2012年9月29日土曜日

第十話

水面下では家族が着々と増えている
特に息子の子育てには注意を払わなくてはいけない

特に生き方を見ていると自分の後ろ姿を見ているようで
すごく勉強になる

男には男にしかわからない悩みや考えも息子のほうが父より
共感できる部分が多いのかもしれない

しかし何かを守るために仕事をすることはすごく生き甲斐のあることだと痛感した

これならまだまだ現役で頑張れる
そういう活力をもらっている

2012年9月25日火曜日

第九話

仕事はラーメン屋の手伝いだが
週二日はデイサービスに通っている
これも仕事の一環と捉えている
友達と呼べる友だちはまだいないけれど
普段は店で会うことのできない刺激というものはまた貴重な体験なのだろう

そうそう妹がもうすぐ結婚しそうなのだ
交際を宣言してトントン拍子に決まっていった
傍から見ると少々不安なのだが


流れに任せていいこと
また少しだけ抗ってみて妥協すること
人生いろいろである

2012年9月20日木曜日

第八話

親族一同が賑やかしくなってきた
来孫の母国に九州と書かれているが
もし道州制が敷かれたのなら晴れて独立するのだ

その昔邪馬台国という国があった
九州にその一端が残されていることを見ると九州説が有力なのかもしれない

次はもうひとつの島の独立が待っているのだが
この島にはかなりややこしい仕組みが待っているのだ

2012年9月18日火曜日

第七話

実際仕事が終わってからの晩餐が一番の至福だ
ビールをみんなに振る舞う、そして一斉に飲む
この一連の動作がたまらない

しかし、というかやはりというか最近新鮮味が薄れてきているのも事実
毎日のささやかな行為に幸せは隠れている
それに反比例してテレビのボリュームは上がっているようなきがするのだ

2012年9月17日月曜日

第六話

気分の問題なのだろうがこのところ少し気持ちに余裕がなくなっているような気がする
めまぐるしい時の中で自分を考える時間が少し足りなくなってきている
孤独もたまにはいい
みんなと過ごすのは尚いい
ただ心にぽっかり空いた穴は段々と大きさを増しているのは事実だった

2012年9月5日水曜日

第五話

怒涛の毎日が続いている
店は繁盛
そして妹の縁談

今年の年末から来年の初頭にかけて何らかの変化や出会いが多くあるだろう
自分でそう自負する


今日は母親とやまに水を汲みに行った
久しぶりにする運転
少々疲れた

帰りに寄った野菜の直売所で最近ネギを買っている姿が目立つ
なんでもスーパーや八百屋にいいネギがなかなかないそうだ

こういうこだわりを持った買い物
自分にはなかなか真似できないと思った